歯科衛生士の勉強

歯科衛生士を養成する機関は、全国に100以上もあり、多くの学生が歯科医院で働くことを目的に勉強に励んでいます。

この養成機関は、大きく分けると短大と専門学校の二種類があります。どちらの養成機関でも、歯科衛生士の受験資格を得ることは可能ですので安心してください。

歯科衛生士の養成を目標とした短大は、1900年代中頃から設置され始めました。最初は保健科として、養護教諭と中学校保健教諭の教職資格とあわせて歯科衛生士の資格が取れるカリキュラムが組まれていました。

その後、いろいろな改革が行われ、保健科も歯科衛生士の受験資格だけを得られる仕組みが確立されました。そして、後に歯科衛生士の育成だけを目的とする歯科衛生士学科もできたのです。

歯科衛生士の専門学校が誕生したのは、短大よりも少しだけ早い時期でした。専門学校は普通二年制ですが、当時は一年制だったそうです。その後、二年制の専門学校も増え始め、規則の改正によって指導期間が二年間に統一されました。

短大と専門学校の教育内容は、教養科目において若干の差異があります。

養成機関でのカリキュラムは細かく定められており、どの養成機関を卒業しても、一定レベル以上の基礎知識と技能が身につくようなものになっています。