歯科衛生士養成機関の種類

歯科衛生士を養成する期間には短大や専門学校がありますが、いずれも入学するためには試験を突破しなければなりません。推薦入試であれば書類選考だけで済みますが、原則は学科試験を受けることになります。

試験方法や時期、倍率などは学校によって違ってきますが、国立校の付属校は難易度が高くなる傾向があるようです。志望校が決まったらインターネットなどで資料を集めて入試対策を立てるのがおすすめです。

学費の面でも、国公立と私立、短大、専門学校で大きく異なります。数十万程度でおさまる学校もあれば、100万円を超えるような学校もありますのでよく確認しましょう。

また、近年二年制から三年制にしようという動きがあることにも注意が必要です。学校に行く年数が長くなれば必然的により多くの学費がかかります。入学時だけでなく、卒業までにかかる学費も計算しておくことが大切です。

歯科医院で働くためには、養成機関で「歯科衛生士学校養成所指定規則」にのっとった知識を学びます。この規則には、どの科目をどのくらいの時間をかけて勉強するのか、細かく明示されています。

教養を培う「基礎科目」と専門知識を学ぶ「専門科目」があり、「専門科目」では「歯科予防処置」や「歯科診療補助」、「保健指導」などを教わります。